バニラコのアルティメットホワイトクッションは、今年の夏バズったファンデと言っても良いはずです。
私、たま~にTikTokを際限なく見てしまうことがあるんですが、そこで、バニラコのクッションファンデを見ることがとても多かったんですよ。
それで、コレ流行ってんのか~?と思って買っちゃったのが、
バニラコ カバーリシャス アルティメットホワイトクッション《モイスチャー》です。
バニラコ、使ってみたいけど、若い人向けでしょ?!って思ってる方多いと思います。
ですが、安心してください。
アルティメットホワイトクッションには、《モイスチャー》があります!
こちらは、ホワイトクッションの保湿力を高めたタイプで、乾燥が気になるかな?と思う年齢肌でも使えそうなファンデになってます。
目次
アルティメットホワイトクッション 《モイスチャー》の特徴
まずは、ホワイトクッションがどんなファンデか、チェックしたいと思います。
公式から、その特徴をまとめてみました。
- ホワイトクッションのカバー力とキープ力をそのまま、つっぱらない、しっとり肌を演出
- 生まれながらのような、綺麗でなめらかなカバー、長時間崩れない、美しい肌をキープ
- ホワイトトリュフエッセンスに三重構造のヒアルロン酸が加わり、長時間きれいでしっとりとしたお肌を保つ
- ヴィーガン認証と、パッチテスト済みの原料と処方で、快適な肌をキープ
- SPF50+/PA+++ (14g、3300円)
ホワイトクッションには、”ホワイトトリュフエッセンス”が配合されているところがポイントのようですが、《モイスチャー》の方は、更にヒアルロン酸が配合され、保湿力アップしているようですね。
日本ではあまりメージャーではないですが、”ヴィーガン認証”を受けているところも、大きな特徴となってます。
ノーマルとモイスチャーとの比較
カバーリシャス アルティメットホワイトクッション SPF38/PA++ |
カバーリシャス アルティメットホワイトクッション SPF50/PA+++ |
さらっと滑らかにカバー密着 | しっとりと滑らかにカバー密着 |
オススメの肌タイプ スッキリし上げたい脂性肌 |
オススメの肌タイプ つっぱり肌が悩みの感想肌、混合肌 |
オススメのシーズン 春・夏 |
オススメのシーズン 秋・冬 |
カバー力 ★★★★★ |
カバー力 ★★★★★ |
しっとり感 ★★☆☆☆ |
しっとり感 ★★★★☆ |
ホワイトクッション《モイスチャー》買ってみた方の口コミ
ホワイトクッション《モイスチャー》 実際に使ってみた感想
皆さまが気になるポイントに絞ってレビューしていこうと思います。
気になるポイント
- カバー力と仕上がり
- 持続力(モチは良い?)
- 保湿力はどの程度?
- 色選び
- TIRTIR赤との比較をちょっとだけ
では、一つ一つ見ていきましょう♪
カバー力と仕上がり
カバー力はかなりなモンです。
TIRTIR赤や、ピンクティーツリーなどと比べても、更に高いと言っても良いくらいです。
さすがに、濃いめのシミとかは隠れないんですが、軽くポンポンしただけで、肌の均一感はすごいです。
しかも、カバー力高めのファンデにありがちな、”粉っぽさ”は全然なくて、ツヤツヤしているので、老け見え感もなし。
特に、50代くらいにはむしろお勧めしたいくらいのファンデです。
厳密にいえば、いろいろと、「もっとこうだったら良いのに」という意見も出るだろうとは思いますが・・・
普段使いで、「朝簡単にメイクできて、サッとカバーできたら」というようなニーズに合っています。
ビフォーアフター
ツヤ感があるので、カバー力があっても自然に見えるところが嬉しいです。
カバー力だけだと、なんとなく老け見えしてしまうことが多いです。
バニラコのホワイトクッション《モイスチャー》は、たくさん重ねても、全然粉っぽくなくて50代向け!(と思う)
持続力◆モチは良い方か?
ホワイトクッションの”ノーマルタイプ”の方の人気は、「崩れにくい」ってところもあると思います。
ですが、モイスチャーのモチはそれほど良くはないかもしれないです。
モイスチャーのモチがあまり良くないかも?と感じる原因の一つには、塗った直後の仕上がりがすごい、ってこともあるかもしれません。
たぶん、スキンケア直後にモイスチャーを使うと、ツヤッツヤのいい感じに仕上がります。
それが、ずーっと続くわけじゃないので、なんか、肩透かしを食らった感じがしちゃうわけです。
とはいえ、真夏のマスクでも、汚く崩れたりはしなかったので、「持ちが良くない」というわけではないのです。
余裕のある方は、一度軽く落としてスキンケアして、再度付け直すと、朝の仕上がりが持続できてよいのでは?と思います。
ただ上から押さえるだけでは、朝の仕上がりは取り戻せません。
保湿力はどの程度?
このファンデは、本当に暑い夏から秋まで使ってみました。
《暑い夏》
モイスチャーの方の保湿力はかなり高くて、さすがに30度越えの真夏だと、ちょっと重く感じました。
マスクなどで多少ヨレたり、ちょっとべたつきを感じたので、真夏の使用は中止したくらいです。
なので、お若い方のモイスチャー購入はよく考えたほうが良いかも?という感じがします。
ただ、ノーマルの方は、年齢肌だとかなり乾燥するみたいなので、逆に、年齢肌の方のノーマルの購入は注意が必要です。
《秋》
秋になって、再度使っていますが、今だと、モイスチャーが丁度良い感じになってきました。
ただ、今度は、お肌の方がかなり乾燥しているので、真夏のようなツヤツヤ感は少し薄れたような気がします。
言ってみれば、少しマットな仕上がりになりました。
なので、あまり肌が乾燥がひどくない方なら、本当にツヤツヤとした肌を楽しめそうですよ。
ホワイトクッション《モイスチャー》の色選び
今回買ってみたのが、”22ナチュラル”です。
21ロゼあたりを買おうと思っていたのですが、口コミなどチェックしていると、全体的にかなり明るめな気がしたので22を買いました。
ですが、これが大正解で、22でもかなり白っぽい。
これ以上明るかったら、私の肌には浮いたかもと思いました。
若い方なら、明るめでも似合ってしまうかもですが、ある程度の年齢なら、ちょっと抑えめに暗めを選んだ方が良いかもと思いました。
ただ、ベタっと色づくような感じではなく、肌となじむような質感なので、想像よりは浮かないかも?
ホワイトクッション《モイスチャー》とTIRTIR赤との比較をちょっとだけ
TIRTIR赤と比較している口コミも多かったので、私も、比較してみました。
色的には、
- TIRTIR赤→21アイボリー
- バニラコモイスチャー→22ナチュラル
で比較してます。
違いが良くわかるように、顔の半分ずつにTIRTIR赤とバニラコを塗り分けて観察してみました。
TIRTIR赤の方は真ん中、ちょうど”中間の色”で、バニラコの方は”一番暗い色”です。
ですが、手に置いた感じでは、TIRTIRの方がかなり暗い色味なのです。
ただ、全体に伸ばして、少し時間がたつと、あまり差はありませんでした。(嘘みたい)
比較すると、TIRTIR赤の方は、少しマットな仕上がりです。
バニラコのツヤ感が高いので、その違いは割とハッキリ分かります。
しかし、TIRTIR赤がマットな分、持続力は上です。
TIRTIR赤は、半日くらい経っても、付けたそのままという感じ。
やはりバニラコの方は、ツヤツヤな分、少し崩れた感じがしました。
具体的に言うと、シミが少し濃く見えてきたのと、脂が浮いたようで、ちょっとお化粧直ししたくなる感じです。
もし、お仕事などで、あまりお化粧直しできない、という方なら、TIRTIR赤の方がオススメかなと思います。
個人的には、ツヤツヤが好きなので、バニラコのホワイトクッションモイスチャーはかなり気に入りました♪
ホワイトクッション《モイスチャー》をオトクに買うには?
ホワイトクッションは、ハンズやロフトなどに置いてあることが多いようです。
私は、楽天のちょっとだけお安いお店で買いました(*‘ω‘ *)
同じ商品でも、ネットでチェックを続けると、セールをやっていたり、箱潰れなどちょっと訳アリを安く買うことができることがあります。
急いでいない方は、こまめにチェックすることで、かなりお安く買える可能性もアリです!
バニラコ ホワイトクッション《モイスチャー》の販売会社や価格など
の販売会社の詳しい情報や、価格・支払い方法などについて、まとめてみました。
運営会社 | 株式会社MIMYO |
住所 | 東京都渋谷区神泉町20-21 |
電話番号 | 03-6555-1648 |
ホームページ | https://banilaco.jp/https://www.ap |
問い合わせフォーム | https://www.banilaco.jp/pages/urgent-inquiry |
商品名 | バニラコ カバーリシャス アルティメット ホワイト クッション |
値段 | 3300円 |
送料 | 会員は3,000円以上で送料無料 |
内容量 | 14g |
まとめ
- ネットでバズってた韓国コスメ「バニラコ ホワイトクッション」には、保湿力の高い《モイスチャー》タイプがある
- 《モイスチャー》は、秋冬や、乾燥肌(混合肌)向き
- カバー力はしっかりしているけど、ツヤ感があって、老け見えしない
- 保湿力が高い分、少し崩れやすさがある、夏場はちょっと重め
- 色は全体的にかなり明るい
バニラコ ホワイトクッション《モイスチャー》を今すぐチェック!