本日は、”ヴァーチェ”というブランドのファンデーションについてレビューしていこうと思います。
私はこれを買うまで知らなかったのですが、ヴァーチェは、”エトヴォス”という国産のミネラルファンデーションのブランドの姉妹ブランドなんだそうです
で、どちらがお姉さんかというと、ヴァーチェなんですね。
より50代におすすめということになります。
で、どんなところがお姉さんなのかというと、”エイジングケア”に特化しているからです。
目次
ミネラルリキッドファンデーションの特徴
では、特徴をちょっとだけ詳しく見ていきましょう。
ヴァーチェのミネラルリキッドファンデーションの最大の特徴が、”マルラオイル”というオイルが配合されているところです。
このマルラオイルは希少なオイルで、エイジングケア成分として注目度の高い“オメガ6、9”をはじめ、ビタミンC・E、αリノレン酸を含んでいます。
そんなところから、”エイジングケアできる”なんていう言葉が出てきたのですね。
マルラオイルを昔から使っていた南アフリカの地方では、ベビーオイルやマッサージなどに使われていたそうです。
その他に、このファンデには、ヒト型セラミド1,3,6Ⅱ、ヒアルロン酸3種、アロエベラ、クロレラ、クズ根なども配合されていて、美容液成分が配合さています。
そして、石けんで落とすことが出来る。
こんな感じのファンデーションになっています
ヴァーチェ ミネラルリキッドファンデーションの特徴まとめ
- エイジングケアオイル”マルラオイル”配合
- 美容液成分が全体の81.6%
- 石けんでメイクオフできる
ヴァーチェ ミネラルリキッドファンデーション 使ってみた感想
では、使ってみたらどんな感じだったかを書いてみたいと思います。
まず、いろんな意味で安心します
というのも、私の肌はとても乾燥しているので、オイルによるしっとりとした感触がまず安心です。
それから、お肌の刺激となる成分（石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・シリコン・合成香料・鉱物油・パラベン・アルコール）などは配合されていないので、その点も安心です。
ミネラルファンデだし、オイルも配合されているけどカバー力はけっこうあって、ツヤ感もあります。
また、クリームっぽいテクスチャーで伸びもよく、スキンケアクリームのように塗ってしまっても、ムラになったりせず手軽に使えます。
ミネラルリキッドファンデーションの色選び
色合わせもあまり考えなくてもいいです。
色はナチュラルとライトの2色のみ。
だいたい標準的か、明るめの肌か？で選べばいいので簡単です♪
肌に塗ってみた画像です。
美容液成分が配合されているので、ファンデを付ける前に、美容液など使う必要もないです。
ファンデの、いろんな「面倒くささ」から開放されているといっていいと思います
そういう意味では、50代に向いていると思います。
なんだか50代になったら、イイ意味で、あまり拘らなくなりました。
昔はメイクにこだわりがあったけど、今は、「いいものを手軽に使えるんだったらそれでいい」っていう気持ちになっている方も多いと思うんですが、どうですか？(^-^
こちらは、【ビフォーアフター】になります。
色はナチュラルを使用しました。
液を見た時は、少し暗めで黄味が強いかなと思いました。
実際に塗ると、トーンアップする感じがあって、光を反射して、少し明るめになります。
黄味は強いですが、程よく肌を補正している感じもします。
お肌に負担もないので、どんな方にもおすすめできます。
ただし、マルラはウルシ科の植物なのでウルシアレルギーの方だけは合わないので、お気をつけてくださいね！
【初回限定 1,600円オフ キャンペーン中】
初回は、2色お試しのサンプルと
化粧水も付いていました
オイルはこちら↓↓
ヴァーチェ ミネラルリキッドファンデーション 商品の詳細
公式サイトから、ヴァーチェのミネラルリキッドファンデーションの特徴をまとめました。
- 美容オイル（マルラオイル）配合
- 3種のヒト型セラミド・3種のヒアルロン酸・植物エキス配合（ファンデーションの81.6％が美容液成分）
- メイクしながら、保湿＆エイジングケアができる
- SPF23・PA++
- 石けんだけで落とせる
- 紫外線散乱剤を使ったノンケミカル処方・ノンシリコン
- 石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、シリコン、合成香料、鉱物油、パラベン、アルコール不使用
ヴァーチェ ミネラルリキッドファンデーションの使い方
使い方は、まずは公式を参考にして使ってみました。
使い慣れたら、自分流にアレンジをすると良さそうですね♪
- 適量を手にとります。（化粧下地はなくても使えます）
- 両頬とおでこあごの4ヶ所にのせ、内側から外側へと伸ばしていきます。崩れやすいTゾーンは薄付がオススメ。
- 目元のクマやくすみ、毛穴など、更にカバーしたいところには重ね塗りがおすすめ
全成分
