クレ・ド・ポー ボーテ タンフリュイドエクラ マットは、今年7月に発売された、資生堂の最高級ブランドの新しいファンデーションです♪
クレドポーってお高いのに、すごく人気がありますよねぇ~。
それほど、品質も良いということなんでしょうが・・・
シャネルとかディオールとかの化粧品は高いけど、関税かかってるんでしょう?
そう考えたら、クレドはひどく高い化粧品だと思うんですよね。
今年はコロナの影響で、ファンデとか口紅とか売れなかったらしいけど、それは中国の方が日本に来なかったせいとか。
クレドはとにかく中国人に人気みたいなんですよね。
ずっと前に、ちょうど春節あたりにクレドに行ったら、やたら腰位置の高いBAさんがいて、よく見ると中国人でした。
そのくらい(中国人の美容部員さんを用意しちゃうほど)、中国人が押し寄せるみたいですよ、お店に。
そんなありがたい中国のお客様が来なかったんだから、クレドの売上も激減したのではないでしょうか?(要らぬ心配)
それでは、今回はタンフリュイドエクラ マットをレビューしていきたいと思います
クレ・ド・ポー ボーテ タンフリュイドエクラ マットの特徴
- 使うことで、3度の感動をもたらすファンデーション
- ダイヤモンドの光構造に着想を得た輝きのある仕上がり
- カバー力と時間が経っても崩れが気にならない持続力
- スキンケア効果とメイクアップの双方からより肌を輝かせる
ポンプタイプで、量はちょっと多めの35ml。
クレ・ド・ポー ボーテ タンフリュイドエクラ マットは、その他のとおり、セミマットめの仕上がりになります。
また、ダイヤモンドの光構造に着想を得ており、肌の内側から光を照らすことで、シミや色ムラをカバーしてくれるようなファンデーションです。
クレ・ド・ポー ボーテ タンフリュイドエクラ マットを使ってみた感想
なんとなく高級ブランドのファンデーションなので、”メイクに手間がかかる”イメージがあったのですが、
逆に、すごく簡単に仕上がるファンデでした。
カバー力もしっかりありながら、伸びもよく、しかも、このリキッドファンデだけで、パウダーで仕上げたようになります。
目立つシミもカバーされているので、コンシーラーなどもなしです。
お値段は少し高いですが、コンシーラーやフェイスパウダー、手間、などのことを考えると、案外高くないのかも。と思えてきます。
さらに、保湿力も高く、肌が”若見え”する力もあるので、50代向けと言えます。
こちらは【ビフォーアフター】です。
シミは思ったよりもカバーされていませんでしたが、鏡で見ると、光のせいか、もっと目立たない感じがします。
購入した色はオークル20です。
色は全部で8色です。
オークル20は標準色かと思うんですが、今までのオークル20のイメージよりは少し明るめに仕上がると思います。
日本人が感じる、キマる感じの心地よさって、資生堂はやっぱり上手いと思います。
蓋がカチッと締まるとか、掃除機の部品がカチッとハマるとか、そういう感じ。
海外の製品って、高級品でも、そういうところがダラ~っとしてるの多いですよね。
そんな感じで、資生堂も、5,000円超えたくらいから、なんか、カチッとキマる感じがあるんですね。
ファンデを手にとった時のフッと軽い伸びのよさとか、肌の上で均一に伸びる感じとか、ピタッとくっつく感じとか、全部が心地良い。
エクラマットは、個人的には買わないなぁと思いますが、量もたっぷりめだし、贅沢な気分にもなれるので、買って損はないかなと思います。
でも・・・少々高すぎですな(^-^;