こんにちは!
先日、@コスメのプレゼントに当選しました♪
@コスメのプレゼントには、10年以上前に一度当たった記憶があります。
最近、ベースメイク系のプレゼントに応募していたら、ローラメルシエのトーンアップクッションが当選しました♪
いや~当たるんですねぇ♡応募してみるものです。
ということで、今回は、以前から持っていたオリジナルのクッションとあわせて、ローラメルシエのクッションを2種類口コミしたいと思います♪
ローラメルシエのクッションは、発売されてから、タイヘンな人気でしたよネ♪
2021年にはベストコスメ大賞に輝き、いまだに人気は衰えていません。
思い起こせば、オリジナルクッションは、コロナ禍の中買いに行きました。そういえば。
当時、化粧品売り場は閑散としていた時期だったのですが、それでも、ローラメルシエには私以外に2組のお客様が見ていました。
それで、その人気の程が分かりましたねー(*・ω・)
そして、今年、ローラメルシエのクッションにトーンアップが登場。
「これから使ってみたい」という方も、「どちらを買おうか?」と悩まれている方も多いかと思います。
軽く比較していこうと思いますので、ご購入の参考になればと思います。
目次
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッションとは?
ローラメルシエさんは、アートスクール出身のメイクアップアーティストで、初めてプライマーを導入したんだそうですよ。
画家の立場からすると、まずは土台を整えてからメイクを始めたかったのですね。
もしかしたら、ローラメルシエデビューはファンデーションではなく、プライマーから始めるのが正解なのかもしれません。
それは、さておき(;^_^A
まず、オリジナルのクッションの特徴から見て行こうと思います。
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッションの特徴
- どんな環境でも、つるんとなめらかなツヤ肌を叶えてくれる
- まるでファンデーションを塗っていないかと錯覚するほど軽く素肌コンシャスな仕上がり
- 超微粒子のダイヤモンドパウダーを配合、色ムラを補正しながら、活きたツヤを与えます
- ウォーターリリーエッセンスが肌をケア、SPF50・PA++++とプロテクト成分で環境ストレスからも肌を守る
ローラメルシエは、”どんな環境であっても美しい肌”を目指しているんだそうですよ。
例えば、蛍光灯の下だと顔色が悪く見え「ギョッとした」といったような経験は、どなたにもあると思います。
ローラメルシエを使うと、こんな怖いことは起こらないってことなんでしょうか?!
そうだと嬉しいですね♪
みんなの口コミ
口コミで多かったのは、「ツヤ感があって肌がキレイに見える」「ベースの手間が省ける」といったような、良い口コミが多かったです。
カバー力については、ほとんどの方は、「それなりにあるが、シミまではカバーできない」というような感じでした。
その透け感が、素肌っぽく見えるところかと思いますが、好みは分かれそうです。
たまに、「汚く崩れる」というような口コミも見かけました。
使ってみた感想
カバー力:生っぽい肌
ローラメルシエが理想とする肌は、素肌感とカバー力の両立<フローレスフェイス>(完璧な顔(肌)という意味)なのだそう。
今回購入したのが【1N1】という色です。
【1N1】が、色選びの基準となっているので、この色が合う方が結構多いのかな?と思います。
この色は、ちょうど中間くらいの肌の明るさの私にとっては、ほんの少し明るめに感じます。
ただ、質感はマットではないので、少しトーンアップするような仕上がりです。
カバー力は、それなりにありますが、どちらかというと光でカバーするような感じです。
カバー力を上げたいなら、二度塗りで、かなりアップします。
ツヤ感が高いので、「光を与えた」というような印象で、例えていうなら、素肌にハイライトを塗ったような感じでしょうかね。
光でシミや色ムラなどが補正される力も強めかなと思います。
なので、自分にピッタリ色が合えば、かなり”素肌がキレイな人”見えするファンデーションなのではと思います。
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッションの色選び
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッションの色は全部で8色あります。
この表を見る限り、明るめに傾いてる?感じですね。
【1N1】がちょうど中間ということになると思います。
【1N1】は、明るさはちょうど中間くらいの私の肌よりは、実際はほんの少し明るめです。
今、ファンデーションは自分の肌よりも少し明るめに仕上げるのが一般的になっているので、ちょうどよく感じます。
また、ベタっと塗りつぶすような質感じゃないので、もし、ワントーン暗めの2N1でも、違和感はなかったかもしれないです。
【1N1】は、少し明るいのですが、妙にフィットして、まるで色は塗っていないような感覚になります。
商品説明に、”素肌感とカバー力を両立”しているとありますが、なるほど納得な仕上がりです。
ビフォーアフター
こちらは、2度塗りくらいしています。
とはいえ、下地は色のない透明の日焼け止めだけですし、フェイスパウダーもしていません。
なかなかのカバー力ですよね。
シミなども、光の反射で見えなくなっていると思います。
1つで立体感のある仕上がりに
カバー力のところでも書きましたが、ツヤ感があり、顔の高い部分に光が集まるので、フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッションを塗っただけで、立体感のあるベースメイクが出来ます。
ファンデーションをまんべんなく塗ると、どうしても平面的な感じに仕上がるときがあります。
それで、シェーディングやハイライトを使うと思うんですが、コチラを使うことによって、そういった影や光を集める的なベースメイクはしなくて済むんじゃないかと思います。
ローラメルシエ フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッションは崩れやすい?
オリジナルのクッションは崩れる!というような口コミが多いことが分かりました。
これは、かなり肌質によると思われます。
乾燥肌の私の場合、あまり崩れは気になりません。
ですが、崩れと関係があるかわかりませんが、付けた直後はかなりみずみずしい感じ(悪く言うと少しベタつく)があります。
それで、フェイスパウダーをしてしまうことも多いんです。
マスクをする場合、このフェイスパウダーが崩れてしまう、という方もいらっしゃるようなので、注意が必要です。
フェイスパウダーをしておいてなんですが、時間が経つと少し乾燥を感じるので、案外肌質を選ぶファンデーションなのかもしれません。
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップクッションと比較
ここからは、ローラメルシエのクッション2種を比較していきますので・・・
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッションは、”オリジナルクッション”、ローラメルシエ フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップクッションは、”トーンアップクッション”と省略させていただきますね♪
ローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップクッションの特徴
- オリジナルクッションの特徴はそのままに、肌なじみの良いローズピンクピグメントがほのかな血色感をプラス。
- さまざまなトーンのピンクをブレンドしているのでなじみが良く、ひとりひとりの肌の色にマッチ。
※公式サイトよりまとめ
トーンアップクッションの方は、オリジナルのクッションをもとに、血色感をプラスしたような商品といった感じになっています。
みんなの口コミ
トーンアップクッションの方は、「肌がキレイに見える」とか「トーンアップ感がキレイ」というような口コミが多いです。
皆さんがつまずいている点としては、「2色しかないのに案外色選びが難しそう」ということです。
結局2色買ったという方も割合多かったです。
悪い口コミとしては、やはり、「肌に合わない」、「崩れやすかった」というようなものが多かったです。
使ってみた感想
真ん中の部分にローズピンクピグメントが配色されています。
パフに取り、付けてみると、いい具合にブレンドされふわっと明るい肌になります。
ローズピンクピグメントの割合を見ると、少し少なめに感じますが実際は、ローズピンクピグメントの方が強めに出ます。
肌をワントーン明るく見せ、光により色ムラなども補正してくれますから、トーンアップクッション1つでも、メイク感は充分出ます。
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップクッションの色選び
私がいただいたのが”FAIR ROSE”という明るめの方です。
1N1との相性は良いみたいですが、明るめの肌用という感じです。
FAIR ROSEだけ塗ってみたら、太陽光の下だと少し白っぽく感じました。
公式では、1N1の上に重ねる、といったような使い方を推奨されているようでしたが、実際はそんな感じで使う方が良いかな?と思います。
ですが、オリジナルとトーンアップを両方揃えるなんて、よほどのローラメルシエファン、みたいな感じの方なのかな?と思いますから、個人的には、オリジナルの方1つで良いかな?と感じます。
ビフォーアフター
カバー力は、コチラの方が高いんじゃないかと思ってしまうくらいです。
ローズピグメントは、それ自体肌色っぽくはないのに、高いカバー力があるんですね。
なので、光によっては白っぽく見えてしまうこともあります。
「トーンアップ系が好きだけど、もう少しカバー力があったらなー」と感じている方にはピッタリかと思います。
ローラメルシエ フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップクッションがオススメな方
オリジナルではなく、あえてトーンアップがおすすめの方はこんな方かな?というのをあげてみました。
- 顔色があまりよくない方(ファンデーションに重ねて)
- トーンアップ下地等で仕上げる素肌メイクがお好みの方
- オリジナルの一番明るい色でも暗く感じる方
こんな方には良いかもです。
ですが、あくまで、FAIR ROSEの方の感想ですので、LIGHT ROSEだと、もう少しファンデーションっぽく使えるのかもですね!
まとめ
- ローラメルシエのオリジナルクッションは、ツヤ感の高い、まるでハイライトを使ったかのような仕上がりです。
- ローラメルシエのクッションは、塗った直後少しべたつきがあり、肌質によっては崩れやすい可能性があります。
- トーンアップクッション FAIR ROSEは、明るめの色なので、1つで使うよりはオリジナルに重ねて使う方が良さそう。
- とはいえ、トーンアップクッションでも、素肌っぽい仕上がりのベースメイクとして成立しています。
- オリジナルかトーンアップどちらか1つを選ぶなら、オリジナルクッションがおすすめです。